不動産あれこれ 測量図
売買契約の際、基本的に資料として測量図があります。
確定測量図、現況測量図、地積測量図の3種類ありますが、一般的には確定と現況でしょうか。
確定測量図は境界杭を確認して接する土地所有者様の押印も頂いている図面。なのでほぼ問題ありません。
現況測量図は文字通り現況に即して測量したらこうなります、という図面なので、正確かどうかは不明。
また、昭和の年代の測量図は機器の精度の問題もあり、若干のずれがあることが多いです。
投稿日:2021/12/07 投稿者:髙橋 俊二
売買契約の際、基本的に資料として測量図があります。
確定測量図、現況測量図、地積測量図の3種類ありますが、一般的には確定と現況でしょうか。
確定測量図は境界杭を確認して接する土地所有者様の押印も頂いている図面。なのでほぼ問題ありません。
現況測量図は文字通り現況に即して測量したらこうなります、という図面なので、正確かどうかは不明。
また、昭和の年代の測量図は機器の精度の問題もあり、若干のずれがあることが多いです。