いつも大変お世話になっております。
お客様にはご不便をお掛け致しますが、下記の通り弊社は年末年始休業とさせていただきます。
本年も昨年同様コロナウイルス感染症一色でした。来年は良い年にしたいですね。
引き続き何卒宜しくお願い致します。
2021年12月29日 ~ 2022年1月3日 まで (2022年1月4日より通常営業)
私の子供のころは雪が降った記憶があるのですが、最近はほとんど降らないですね。
雪は降らない方がいいです。(ウインタースポーツ好きの方には申し訳ないです)
仙台は雪が降り、それが融け、氷に変わります。
カチコチです。
それが嫌なんですよねぇ。
売買契約が終わり、通常その後買主様の融資審査も通り、晴れて決済(引き渡し)となります。
決済会場は買主様の利用する銀行で、が一般的。(融資ない場合、スペースを貸して頂けない銀行さんがたまにあります。ちなみに都市銀行さんの場合は貸してくれなかったです(泣))
決済の際に集まるメンバーは、買主様、売主様、仲介業者、司法書士が集まります。(たまに建築請負業者さんも立ち会うこともあります)
銀行、司法書士より指示された書類を事前に用意しておきましょう。(通常は仲介業者より案内が行きます)
また、そのほか固定資産税・都市計画税などの精算もあります。
大体作業的に1時間程度。ただし、売主様の着金確認があるので少し時間がかかりますが。
この待っている間、雑談タイムとなりますので、物件のことを聞くのも良いですし、仲介業者に確認をするのも良いと思います。(買主様の送金は「急ぎでやって欲しい」と銀行へお伝えください。そう言わないと通常送金となって後回しにされることがあります(泣))
着金確認したら司法書士に所有権移転登記と抵当権設定登記を実行して頂きます。
登記は大体3週間程度でしょうか。(完了前に取ろうとしても取れません)
仲介業者として何度も立ち会っておりますが、慣れないですね、緊張します。
不動産の購入の際、仲介業者があれば重要事項説明があります。
基本全て大事ですが、特約事項は一番大事です。
これ、怪しいなというもの、これは争いになりやすい、というもの。は、全て記載されていると考えた方が良いです。
最後の方なのでかなり疲れるかも知れませんが、ひと踏ん張りの時間ですよ。
ひと昔前の鉄筋コンクリート物件で、結露することが良くあります。
良いのか悪いのか、気密性が高いからです。空気の通りのよいスカスカの物件なら普通、結露はしません。寒いけど。
結露しまくるケースとして、石油ストーブや石油ファンヒーターなどの化石燃料を使用したり、寒いからといって締め切り部屋の換気がされてない、換気そのものの設備がない?空気の流れが上手くいかないなど、いろいろです。同じ部屋の構造、間取りなのに人の生活スタイルでも違います。
ガラスに結露が出てこなくてもサッシが金属系のものだとそこが結露することもあります。
建物の欠陥と主張される方もおりますが、通常ケースでは欠陥ではありません。